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空港のチェックイン英語:4 つの文でパスポートから搭乗ゲートまで

空港のチェックインカウンターで係員が聞いてくるのは、たいてい三つ。パスポート、預ける荷物があるか、どこに座りたいか。どの質問にも一文返せば十分です。4 つの文で、パスポートを渡すところからゲートを聞くところまで進めます。

· 約 7 分

会話の全体

空港に着いて、チェックインカウンターの列の先頭まで来ました。

係員: Good morning. May I see your passport? あなた: Here it is. I’m flying to Sydney. 係員: Thank you. Are you checking any bags today? あなた: Just one suitcase, and this bag stays with me. 係員: That’s fine. Window or aisle seat? あなた: An aisle seat near the front, if possible. 係員: Row eight. Boarding starts at eleven twenty. あなた: Thank you. Which gate should I go to?

日本語にすると:おはようございます。パスポートを拝見できますか。——はい、どうぞ。シドニーまで行きます。——ありがとうございます。本日お預けのお荷物はありますか。——スーツケース一つで、このかばんは手荷物です。——かしこまりました。窓側と通路側、どちらになさいますか。——できれば前のほうの通路側でお願いします。——八列目です。搭乗は十一時二十分からです。——ありがとう。何番ゲートに行けばいいですか。

いちばん役に立つ 4 文

1. Here it is. I’m flying to Sydney.

何かを手渡すときは Here it is か Here you go。どちらも「はい、どうぞ」です。

行き先も添えると、係員が便を確認しやすくなります。I’m on the flight to Sydney. と言ってもかまいません。

乗り継ぎがある場合は、Is Sydney your final destination?(シドニーが最終目的地ですか?)と聞かれることがあります。そうなら Yes、違うなら No, I’m connecting to Melbourne.

2. Just one suitcase, and this bag stays with me.

check a bag は荷物を預けること。Are you checking any bags today? はまさに「本日お預けのお荷物はありますか」です。

stays with me は「これは機内に持っていきます」。This one’s my carry-on. とも言えます(carry-on は機内持ち込みの手荷物)。

預ける荷物がなければ No, just a carry-on. イギリスでは手荷物を hand luggage と言うことが多く、「預ける」も check a bag より check in a bag をよく聞きます。

続けて Could you put it on the scale, please?(はかりに載せていただけますか)と言われたり、Are there any batteries or power banks in it?(中に電池やモバイルバッテリーは入っていますか?)と聞かれたりします。予備のモバイルバッテリーは預け荷物に入れられないので、手元に置くかばんに入れておきましょう(アメリカでは portable charger とも言います)。

3. An aisle seat near the front, if possible.

aisle seat は通路側、window seat は窓側、そのあいだの席は middle seat です。

if possible を付けるとお願いがやわらかくなります。あればうれしいし、なくても相手を困らせません。Do you have any aisle seats left? と聞いてもかまいません。

near the front は前のほうの席なので、降りるのが早くなります。空きがなければ、Sorry, we only have middle seats left. と言われるかもしれません。

4. Thank you. Which gate should I go to?

gate は搭乗ゲートです。もっと短く What gate is it? でも通じます。

答えは Gate twelve, but please check the screens.(12 番ですが、画面で確認してください)かもしれません。チェックインの時点ではゲートがまだ決まっていないことも多く、そのときは画面を見るよう言われるだけです。決まったあとでも変わることがあるので、向かう前にもう一度見ておきましょう。

その前の一文 Boarding starts at eleven twenty. にも注意。これは搭乗が始まる時刻(11:20)で、出発時刻より早くなっています。出発時刻を目安に動かないようにしましょう。

自分で言ってみる

以下があなたの 4 つのセリフです。ラウンドごとにヒントが減っていきます。どのラウンドも声に出して言いましょう。頭の中で読むだけでは足りません。

第 1 ラウンド、見ながら読む:

Here it is. I’m flying to Sydney. / Just one suitcase, and this bag stays with me. / An aisle seat near the front, if possible. / Thank you. Which gate should I go to?

第 2 ラウンド、いくつかのキーワードを抜く:

Here it is. I’m ______ to ______. / Just one ________, and this bag _____ with me. / An _____ seat near the _____, if possible. / Thank you. Which ____ should I go to?

第 3 ラウンド、頭文字だけ:

H___ i_ i_. I’m f_____ t_ S_____. / J___ o__ s_______, a__ t___ b__ s____ w___ m_. / A_ a____ s___ n___ t__ f____, i_ p_______. / T____ y__. W____ g___ s_____ I g_ t_?

第 4 ラウンド、日本語だけを見る:

はい、どうぞ。シドニーまで行きます。/ スーツケース一つで、このかばんは手荷物です。/ できれば前のほうの通路側でお願いします。/ ありがとう。何番ゲートに行けばいいですか。

第 4 ラウンドまで言えたら、次にカウンターの前に立ったとき、頭の中でリハーサルしなくて済みます。

続けて練習する

この会話は Unscript で無料です。係員のセリフは標準的な発音で読み上げられ、あなたが言った文は一語ずつ照合されます。台本は 4 段階で一段ずつ消えていき、上の練習とよく似た流れです:「チェックイン」の会話を開く。

同じ空港の場面には、荷物の重量超過(無料)、保安検査、搭乗ゲートを探す、便の遅延(Pro)といった会話もあります。文は違っても、練習のしかたは同じです。